外をテクテク歩いてると、身も心も財布も寒い・・・春がすげー待ち遠しい日々でございますわ。
今日のドーラ、エポパテ盛り盛りの硬化待ちで胴体はしばらく手をつけられないので、エンジンの組み立てにはいりました。
◆アイリスのJumo213エンジン
アイリスのそれはディティールアップのド定番。品質もそんなに悪くないはずなのですが。
今回のはヘッドカバー部がいきなし湯回り不良です・・・むぅ。外れ引いたかも。
完成後も目立ちそうな場所なので、ここはエポパテもりもりしてあげて。
組み立てはさくっと完了。プロペラ側は後々邪魔になるのでもったいないけどバッサリと切断。
離型剤が付いたままなので、この後は洗剤の海へどっぽん予定であります。
【今日のワンポイント】
・ドーラの臓物(エンジン)
空冷から液冷エンジンに換装されたドーラは主脚ベイも改修されてエンジン(臓物)が見えるようになっています。
これは多分エンジンメンテの便宜性アップの為の処置だと思いますが、模型見栄え的には脚庫から覗くエンジンは文字通りドーラの「キモ」でもある訳で。
でもタミヤのドーラはこの「キモ」部分がすっぱりと省略されているので、アイリスのパーツを使って再現してみるべ・・・の心なのであります。
スポンサーサイト